VMWare Playerで突然
「仮想マシンを開けませんでした:******.vmx
*****.vmxは有効な仮想マシン構成ファイルではありません」
というエラーメッセージが出てゲストOS(仮想ディスク)が起動できなくなった。
この場合の対処法について。
結論から言うと、ゲストOS(仮想ディスク)を同じ構成で新規作成してvmxファイルだけ元のvmxファイルと置き換えてやれば治る。
仮想ディスクの新規作成では「あとからOSをインストールする」を選択。
仮想ディスク名は壊れた元の仮想ディスク名と一致させること。
元の仮想ディスク名は実態ファイル名が大抵仮想ディスク名となっているので、そのままつければよい。
もちろん、ネットワークの設定やらメモリ割り当て、プロセッサ割り当てなどは新規作成した仮想ディスクのものに置き換わってしまうので、運用していた元仮想ディスクに合わせて変更してやる必要がある。