Microsoft Translate APIとPHPをつかって翻訳モジュールつくってみた。

Google Translate APIがV2になってから有料になったそうで。ってことで月間200万文字(200k character)まで無料のMicrosoft Translate APIを使おうってひとが多いと思う。みーつー。ってことでMicrosoft Translate APIとPHPをつかって翻訳モジュールを作った手順をざ~~っくりご紹介。

つくったコード公開しようとおもったけどメンドクセから、やめた・・・ごめんね。↓で紹介しているサイトみればすぐわかるよ。

ちなみにMicrosoft Translate APIも月間200万文字を超える場合は有料になる。

トークンの取得

Microsoft Translate APIのメンドクサイところは、APIトークンを取得しなければならない点。そのトークンも500秒しか有効じゃない。500秒経過したら再取得しなければならない。うわ、マンドくせ。

ってことで、トークン取得のノウハウは↓のサイトをみればわかるのでじっくり読むように。サンプルコードもあるので、じっくり読むように。ちなみにトークン文字列頭に「Bearer 」(スペースが入っている点に注意)という文字列をいれないといけない点に注意なので、じっくり読むように。

翻訳処理

AJAXでJSONで受け取るもよし、HTTPでプレーンテキスト(XML形式)で受け取るもよし。おれはCRONでPHPブン回して自動翻訳したかったので、HTTPを使用した。↑のサイトにも翻訳処理のサンプルコードが含まれているし、詳しくは↓のサイトにも書いてある。よくよんでちょうだい。

ちなみにGoogle Translate APIは100万文字(100k character)で$20だそうな。月間費用ではない点に注意。

ちなみにちなみにGoogle Translate APIの場合は、わざわざトークンをとる必要はなさげ。AppKeyをURI内に組み込めばよさげ。

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カテゴリー: PHP

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