vsFTPdを導入したが、外部からFTPでログインできない

CentOSなどのLinuxサーバにvsFTPdを導入しようとしていて、

>USER ******
331 Please specify the password.
>PASS ******
500 OOPS: cannot change directory:/home/******
500 OOPS: child died

などのログが出てログインできない場合、

SELinuxが悪さをしている可能性があります。

(それ以前に接続すらできない場合はiptablesをstopしてみましょう)

一時的に

# setenforce 0

とコマンドしてSELinuxPermissiveモードに変更してみましょう。

そうすると幸せになれるかもよ?

なお、サーバを外部に公開する場合にはSELinuxの設定を見直してから後悔するようにしましょうね。

詳しくは↓で解説してくれています。

[Fedora core] vsFTPdの設定
http://vertex.air-nifty.com/blog/2006/09/fedora_core_vsf_20b9.html

感謝感謝。

あと、vsFTPdのアクセス制限などの設定(vsftpd.confの設定)は↓のサイトが非常に親切丁寧にわかりやすく解説してくれています。ありがたく拝読しましょう。

◇ローカルユーザー接続の設定(WBEL3,CentOS3,WBEL4,CentOS4)◇初心者のためのLinuxサーバー構築講座(CentOS 自宅サーバー対応)☆お便利サーバー.com☆
http://www.obenri.com/_ftpserver/local_user.html

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です